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研究室生活紹介4

こんにちは。OSA会計担当、桂川研究室M1の豊永です。

最近、キーボードのpにシャー芯のかけらが入り込み、pの反応が悪くなって困っています。


本日は私の研究室生活について手短にお伝えします。

これから類配属、プログラム配属、研究室配属の方の参考になるかはわかりませんが、紹介させていただきます。


〈研究室選びについて〉

学部3年のオープンラボにてレーザー系の5,6個の研究室を拝見し、その一つが桂川研でした。プログラミング、CAD、加工・工作などを1から自分で行っているという話を先輩方から聞き、何か色々できそうな研究室だと思った私はあまり考えずに配属登録をしました。成績が低かった私ですが、無事定員オーバーすることなく通りました。

今思えば直感で選んだのは間違いではなかったなという感じで満足しています。

ただ一つアドバイスするとしたら、研究室選びは研究室の学生を見て決めるとよいです。


〈研究室での過ごし方〉

研究室には週6(or7なんて言えない…)で出社しています。

バイトも週2でやっておりますが、それなりに大変ですのでオススメはしません。

そのほかミーティングが月曜日、輪講が火曜日、実験が水曜日にあります。進捗がない場合、日曜日に寝つきが悪くなります。


1日のスケジュールとしては


10:30 出社

22:00 退社


です。この2つの間には実験準備、メールチェック、授業、自主学習、実験結果の整理などが入り乱れています。研究室の人と談話する時間ももちろんあります。

実験準備はその週にやる実験について決めるだけでなく、実験システムの改良や今後使うであろう実験系を立ち上げるなどがあります。具体的にはプログラミングで測定を自動化したり、CADを使った装置の設計などをしており、ものづくりが好きな私としてはやっていて楽しい部分でもあります。


眠い時は外の空気を吸いにいったり、外の景色を眺めたり、犬のぬいぐるみの頭をボンボンしたりと、割と自由に時間を使っています。



〈最後に〉

研究室は成果が必要とされる場所であり大変ではありますが、成果を出していくなかで気になったことについて満足するまで追及できることが醍醐味かなと思います。

自分にあった研究室を選んで、良き研究室ライフをお過ごしください。それでは

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