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研究室生活紹介9


美濃島研究室B4の石関と申します。


はやいものでもう3月。すこしずつ新B4が活動を始め、後輩が研究室に参加するということに焦りを感じています。頼れる先輩も卒業し引退するなか、着々と年度の切り替わりを感じています。


・研究室を選んだ理由

高校生時代、部活で電子工作の真似事をしていました。秋葉原で部品を買い、マイコンボードに簡単なプログラミングをしてラジコンの船を作ったりしたことがきっかけで、将来はプログラミングとかを職業にするんだろうな、と漠然と思っていました。そういった職に就くことを考えていたので、就職に強い電通大を志望していました。受験勉強のなかで、高校物理をイチから勉強するなかで物理(特に電子)に興味を持ち、大学にいく目的を「電子や光の粒子性と波動性」について理解することに変え、Ⅲ類を目指すことにしました。その後、無事電通大に入学し、基礎科学実験Aの授業のなかで不確かさという計測の限界に興味を持ち、人類史上かつてない高精度な測定が可能になればほぼすべての技術革新に影響を与えるのでは、と思い始め、また、光コムというそれを実現する原理を知ったことから、美濃島研究室を選びました。

ここまで自分の人生における興味をまとめたのですが、目指すものがころころ変わるせいで読みにくかったのではないかと思います。しかし、興味の向くままに道を選んだ結果、ここにたどり着いたので、個人的には満足しています。


・研究室生活について

研究室生活紹介といっても、すでに田中さん李さんが紹介を上げているので、美濃島研究室の生活が気になる方はそちらをご覧ください(笑)

かわりに、自分が直近でやっているUEC-OpticaのTwitter活動について書いていきます。


・Twitterについて

【研究室あるある】という企画を立ち上げ、電通大の光に関する研究室で共感できるような内容を週一回投稿しています。前回の大型イベントであるOB講演会から春に向け、全メンバーが卒論や就活、修論といった忙しい時期になるからこそ、活動を止めないようになにかできればいいな、と思って始めたものです。内容自体はメンバーみんなで考えているのですが、我々の中でもくすっと笑えるものが多く、やってよかったと思っています。皆さんにも共感頂けていたら幸いです!

この企画のほかにもTwitterを使ってうまく交流を広げたいと思うのですが、なかなかいいアイデアが生まれません。UEC-Opticaの目指す、「光を研究する人たちをつなげる」といったことを実現するためにいいアイデアがあれば、ぜひ教えてください。。。


ほかにも、光を研究する人たちをつなげるために、新たなイベントも企画中です。「ほかの研究室ってどんなことしてるのかな」「研究室以外のコミュニティを持ちたい」と思ってもらえるような、その楽しさをみんなに伝えられるようなイベントにしたいです。もし企画が完成したら、皆さんもぜひご参加ください!!



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